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イラン最高指導者が核保持を表明:将来のペルシャ湾に米国の居場所はない

伊朗新任領袖莫傑塔巴(Mojtaba Khamenei)
伊朗新任領袖莫傑塔巴。圖片取自X/@PadDolat

米イラン間の衝突は現在、一時的な停戦状態にありますが、双方は停戦合意に至っておらず、膠着状態にあります。イランの最高指導者であるモジャタバ・ハメネイ(Mojtaba Khamenei)氏は金曜日(4月30日)、国営メディアを通じて声明を発表し、将来のペルシャ湾は「米国が存在しない地域」になると述べ、イランが核能力とミサイル技術を国家資産として守り抜くことを強調し、この発言が注目を集めています。

モジャタバ・ハメネイ(Mojtaba Khamenei)氏が発言したタイミングは、イランの「ペルシャ湾の日」に当たります。これは1622年にポルトガルの勢力をホルムズ海峡(Strait of Hormuz)から追放したことを記念する日です。モジャタバ・ハメネイ(Mojtaba Khamenei)氏は声明の中で、宗教と国家の力の支持のもと、ペルシャ湾の未来は外国勢力の介入ではなく、地域国家が主導する発展の道を歩むだろうと指摘しました。

モジャタバ・ハメネイ(Mojtaba Khamenei)氏は、米国が長年にわたり中東に軍事基地を設置していることが地域不安の根源であると批判し、これらの基地は自らの安全さえ保障できず、ましてや同盟国に真の保護を提供することはできないと述べました。同時に、イランはバイオテクノロジー、核技術、ミサイルシステムを含む戦略的能力を強化し続け、領土と資源を保護する基準に基づいて維持していくことを強調しました。また、紛争発生以来、イラン軍が見せた「断固とした警戒心」を肯定し、米国の地域における行動は失敗に終わったと断言しました。

一方で、米国のトランプ(Donald Trump)大統領は、イランが核計画を放棄しなければならないと繰り返し主張していますが、テヘラン側は核開発は平和利用のための正当な権利であると主張し続けており、双方の立場は対立したままで、交渉の展望は依然として不透明です。

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