ソウル高等裁判所は火曜日(4月28日)、韓国の前ファーストレディで、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の妻である金建希(キム・ゴンヒ)氏による株価操縦や収賄などの疑いについて二審判決を下し、懲役4年および罰金5000万ウォンに量刑を変更した。
本件の一審では、ソウル中央地方裁判所が懲役1年8ヶ月の判決を下し、「資本市場法」および「政治資金法」違反にあたる一部の起訴内容について無罪判決が出されていた。その後、検察側は一審の量刑が軽すぎるとし、犯罪が社会に与えた衝撃が大きく、涉案金額も多額であるとして、懲役15年を求めて控訴していた。
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二審裁判所は今回、一部の無罪認定を覆して有罪とし、量刑を重くした。しかし、金建希氏は判決結果に不服として、大法院(最高裁判所)に上告する意向を表明している。
金建希氏はこれまで、統一教会に関連する請託や財物の受領による斡旋収賄罪のほか、ドイツ自動車の株価操縦への関与、および世論調査サービスの不法受領による「資本市場法」と「政治資金法」違反の疑いで起訴されていた。
