イギリスのチャールズ3世国王(King Charles III)は、妻のカミラ王妃(Queen Camilla)と共に月曜日(4月27日)、4日間の国賓訪問のため米国のワシントンDCに到着した。二人はホワイトハウスでドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領およびメラニア(Melania)夫人と会談し、その後、英国大使公邸で開催されたガーデンパーティーに出席した。
チャールズ国王とカミラ王妃は米国に到着後、まずホワイトハウスに向かい、トランプ大統領とメラニア夫人と会見した。4人は簡潔な会話を交わした後、メラニア夫人が最近ホワイトハウスに設置した蜂箱を見学した。チャールズ国王とカミラ王妃はともに養蜂愛好家であり、私邸には計3つの蜂箱が設置されている。
Guests of the State Dinner tomorrow evening will go home with honey from the White House beehive! 🇺🇸🍯 pic.twitter.com/dD46spcnoP
— Margo Martin (@MargoMartin47) April 27, 2026
これは、故エリザベス2世女王(Queen Elizabeth II)が2007年に訪米して以来、英国君主として初めての米国国賓訪問となる。また、今回の訪問は米国の建国250周年という節目とも重なっている。チャールズ3世は火曜日(28日)に米国議会で約20分間の演説を行う予定で、カミラ王妃は家庭内暴力(DV)防止の活動家らと会談する計画だ。
英国のイヴェット・クーパー(Yvette Cooper)外相は、今回の訪問は英米の長期的な関係と国民交流の重要性を象徴するものであると述べた。特に、イラン情勢を巡り英米両国に意見の相違がある中で、その意義は大きい。トランプ大統領は最近、キア・スターマー(Sir Keir Starmer)首相が軍事支援を拒否したことを批判し、米英の立場の違いを露わにしたが、チャールズ国王に対しては怒りを向けておらず、最近のインタビューで国王を「親友」と呼んでいる。
