イランのアラキ(Abbas Araghchi)外相は、週末にオマーンとパキスタンを訪問した後、月曜日(4月27日)にロシアに到着し、ロシアのプーチン(Vladimir Putin)大統領と会談を行う予定です。
アラキ氏は、今回の訪問の目的は「地域および国際的な課題におけるテヘランとモスクワの緊密な協議を継続的に推進すること」にあるとし、今回の会談で戦況の最新展開について意見交換を行うことを強調しました。
同氏は、プーチン大統領との会談は重要な外交の窓口になると指摘し、「関連する課題における両国の調整と協力は、特に重要な意味を持つと信じている」と述べました。
ホワイトハウスはもともと先週金曜日(24日)、スティーブ・ウィトコフ(Steve Witkoff)特使とトランプ氏の娘婿であるジャレッド・クシュナー(Jared Kushner)氏をイスラマバードに派遣し、今月早々に行われた米イラン交渉のフォローアップを行うと発表していました。しかし、先に到着したアラキ氏がパキスタンの軍・政高層と会談した後に離境したため、トランプ氏はその後、進展が限定的であるとして会談の中止を決定したと発表しました。
トランプ氏は日曜日(26日)、フォックスニュース(Fox News)の番組「サンデー・ブリーフィング(The Sunday Briefing)」の独占インタビューに応じ、「もし彼らが話し合いたいのであれば、こちらに来るか、電話をすればいい。ご存知の通り、我々には電話があるし、非常に優れた安全なホットラインもある」と語りました。
