米株市場は木曜日(4月23日)、ハイテク・ソフトウェア株の売り圧力と地政学的リスクの高まりに挟まれ、フィラデルフィア半導体指数を除く主要4指数が揃って下落しました。テヘランの防空システムの作動や米イラン交渉の停滞により市場心理は保守的になり、さらにドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が、機雷を敷設したイラン船に対して米軍に致命的な打撃を加えるよう命じたことで、エネルギー供給中断への懸念が広がり、リスク回避とパニック心理が相場を押し下げました。
ダウ工業株30種平均は179.71ドル安(0.36%落)の49,310.32ドルとなりました。
ナスダック総合指数は219.06ポイント安(0.89%落)の24,438.50ポイントとなりました。
S&P500指数は29.50ポイント安(0.41%落)の7,108.40ポイントとなりました。
フィラデルフィア半導体指数は169.31ポイント高(1.71%高)の10,078.57ポイントとなりました。
注目個別銘柄:
テック5大巨頭はまちまちの結果となりました。アップルは0.10%上昇、アルファベットは0.13%下落、アマゾンは0.11%の小幅下落、メタは2.31%下落、マイクロソフトは3.97%の大幅下落となりました。
フィラデルフィア半導体銘柄も強弱が分かれました。AMDは0.62%上昇、アプライド・マテリアルズは0.11%の微増、ブロードコムは0.64%下落、エヌビディアは1.41%下落、クアルコムは1.56%下落、マイクロンは1.18%下落しました。
