米電気自動車大手のテスラ(Tesla)は先週土曜日(4月18日)、自動運転タクシー「Robotaxi」サービスをダラス(Dallas)とヒューストン(Houston)で展開したと発表した。これは、テスラが昨年テキサス州オースティン(Austin)で同業務を開始して以来、米国での展開を加速させていることを示している。
ロイター通信の報道によると、テスラの最高経営責任者(CEO)であるイーロン・マスク(Elon Musk)氏は、SNSのXでRobotaxi公式アカウントが投稿した内容をリポストし、「ダラスとヒューストンでテスラRobotaxiを試してみて」と書き込んだ。
テスラは当初、オースティンの一部地域で小規模な自動運転タクシーサービスを開始し、安全監視員の配置やその他の制限を設けていたが、その後、徐々にサービス範囲を拡大し、人的介入を減らしてきた。しかし、運用エリアは拡大し続けているものの、Robotaxiの現在の進捗は、マスク氏が以前に掲げた「2025年末までに全米の多くの都市で広く運行させる」という目標とは依然として顕著な乖離がある。
マスク氏のカリフォルニアRobotaxi運行の夢は潰えたか? テスラ、6年連続のテスト走行距離で成果なし
自動運転タクシーサービスの拡大と、完全自動運転(Full Self-Driving, FSD)システムのより広範な採用は、テスラの成長戦略の中核である。同時に、この業界は再び勢いを取り戻しており、グーグル(Google)の親会社Alphabet傘下のWaymoや、アマゾン(Amazon)傘下のZooxも、この新興事業の開発を加速させている。
Robotaxi now rolling out in Dallas & Houston 🤠 pic.twitter.com/G3KFQwqGxB
— Tesla Robotaxi (@robotaxi) April 18, 2026
